サイパンとは |
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サイパンは正式名称で北マリアナ連邦(コモン ウェルス オブ ザ ノーザン マリアナ アイランズ)といいます。(アメリカの自治領です)
日本(成田)から飛行機で約3時間でサイパン国際空港に着きます。(写真に滑走路が見えるでしょ?)
時差は日本よりたった1時間早いだけ。時差が少ないってラクですよね♪(日本がAM9:00だと、サイパンはAM10:00になります) |
飛行機 |
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サイパンへはノースウエスト航空(NW)、コンチネンタル航空(CS)の2社が定期運行しています。(残念ながらJALウェイズは2005年10月からサイパン線を運休しています)
成田から直行便のNW76に乗るとサイパンに一番早く到着する事ができます。コンチネンタル航空は経由便のみになります。 |
気候 |
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平均気温が27℃。まさに常夏の島です。
湿度は年間平均79%と高めです。(暑いですよ〜)
季節は雨季(7〜11月初め)と乾季(12〜6月初め)に分けられます。雨季と言っても、ザっとスコールが降った後は不思議な位にカラっと晴れ上がります。ただ、9〜11月は台風シーズンになりますので、この時期は避けた方がベターかも?また紫外線が大変強いです!ちょっとだけ...と思ったら真っ赤になってしまう事が多々有ります。(経験者談.....)日焼け止めは塗った方がいいですよー。 |
言語 |
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英語、チャモロ語、カロレニアン語が公用語になります。
観光客の多いレストラン・ホテル・ショッピングセンター等では日本語がかなり通じると思います。 |
通貨/両替 |
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通貨はU.S.ドルです。DFSのような観光客相手のお店では円も使える事があります。
両替は銀行、ホテル、両替所、ATMで可能ですがレートがあまりよくないので、日本で両替して行った方がいいでしょう。
また、クレジットカードがかなり使えますので安心です。現地のATMからも引き出しが可能です。(英語表示ですが) |
交通 |
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電車の無いサイパンでの移動は、バス、タクシー、レンタカーに分けられます。滞在先がガラパン地区で有れば、特に移動をしなくてもレストランやショッピングセンターが十分ありますので大丈夫ですね。
でもせっかく来たのですからレンタカーで島内観光をしてみてください。サイパンは小さな島ですので、半日も有れば島内観光が出来ますよ。私たちもレンタカーで島のあちこちに行きました! |
食事 |
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サイパンの食事って美味しいの?って思いますが、美味しいです!私は好きです*^^*
ステーキ、シーフード、中華にチャモロ料理。どれもボリューム満点で美味しいですよ!
サイパンでのオススメはブルークラブ(渡りがに)のスパゲティです。シーフードを扱うお店では看板メニューになっている感じでしょうか。写真はカントリーハウスの「Tボーンステーキ」です(ビッグでしょ?) |
ビーチ |
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ホテル前のビーチもキレイですが、ボートで約15分の場所にマニャガハ島が有ります。さすが世界屈指の透明度を誇っている海だけに、ここの海のキレイさと言ったら言葉にならない。是非、一度は行ってくださいね。
ちなみにこのサイトのTOP画像はマニャガハ島の写真です*^^* |
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← マニャガハ島にて・・・
ちょっと潜るだけで、こんなにキレイな熱帯魚にも出会えますよ。私たちはダイビングをしていないので素潜りだけなんですが、こんな写真も撮れました。(”写るんです”の防水版を使いました♪)マニャガハ島に行くときにはエサとして魚肉ソーセージを忘れずに。それはお魚がたくさん寄ってきてくれますよー*^^* |
ショッピング |
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フリーポートのサイパンでは、輸入関税がかからないので、ブランド品から民芸品まですべて免税でショッピングできます。たくさんのアメリカ製の雑貨も安い!ABCマートも有りますが、現地のショッピングセンターに是非足を運んでみてください。ガラパン地区であれば、ハファダイショッピングセンターが便利です。(ハファダイビーチホテルの隣)
ちなみにアルコール類は、PM22:00以降は販売をしていませんのでご注意を! |
イベント |
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毎週木曜日の18時〜21時まで開催している『ガラパン ストリートマーケット』は、開催日に滞在されている方は是非とも足を運んでみてください。現地の雰囲気が伝わります(第一ホテルの前で開催)
食料から衣料品までたくさんの屋台が並びます。20時頃は一番盛り上がっているので、ショーなども楽しめますよ。
←写真のような屋台のお食事も豊富で美味しいです。 |
チップ |
サイパンはチップが習慣化されています。
チップとはサービス業の人は、基本賃金が安いのでこのチップが重要な収入源になります。給与の一部をサービスを受ける側(客側)が支払うというシステム・・・と理解すれば納得です。
サービスを受けた時に有難うの気持ちを込めてチップを渡しましょう。スムーズに渡せるように、チップはあらかじめ別に用意しておく事をオススメします。($1・$5札を小さめに折って財布とは別に持つ。サービスを受けたら「thankyou!」と渡しましょう。)
● ドアマン ホテルで荷物を運んでくれたり、タクシーをつかまえてもらったら$1。
● ベルボーイ/ルームメイド
1回 $1が一般的です。
● コンシェルジュ チップ生活者ではないので渡す必要はないです。しかしトラブルを解決してくれたり、入手困難なチケットを取ってくれたりしたときに相応のチップを渡すのが基本。
● タクシー
基本的に必ず渡します。通常は料金の15%を降りる際に運賃と一緒に渡す。料金が$10以下の場合は多めに渡しましょう。
● レストラン/カフェ
飲食代の10%〜15%が原則です。渡すタイミングは会計後、領収書の乗せられてきたお皿に現金で置くのが良いでしょう。店によって、サービス料込みにしているところでは払う必要はありません。(ファーストフードもね)
● ピローチップ
ホテルで連泊する場合には朝お部屋から出る時に、枕の下にピローチップ(枕銭)として置いておきます。ピローチップの額は最低1ドル程度です。ホテルのランクによっては$3〜$5のピローチップを置くようにすると良いでしょう。
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