ネイルは目立たないようで挙式の際にかなり目立ちます。指輪の交換・結婚証明書のサイン等、カメラマンさんは手や指にカメラを向けてくる事もあります。小物選びと同じようにネイルにも気を使うと良いと思います。

海外挙式の場合のブライダルネイルは？？？出発前に日本のネイルサロンでお願いしたり、ネイルチップを持参して現地で付けたり、現地ネイルサロンを利用したり･･･と様々かと思います。日本でネイルをする場合は挙式までにきちんと状態が保てるように気をつけましょう。お手軽なのはネイルチップを持参するやり方です。挙式の前日にでも専用の接着剤で爪にネイルチップを付けるだけなので簡単です。ネイルのデザインも今は素敵なものが沢山あるので、ネイルサロンに行ったような爪に仕上がりますよね。

また爪だけでなくハンドケアを行なうとさらに良いでしょう。手は日々とても酷使していますが、自分でお手入れも出来ます。お休み前にハンドマッサージをするととても効果的でしょう。週に１回位の割合でスクラブマッサージをするとさらに効果的です♪

私の場合は、以前ネイルにはまっていた時期が有ったので、出発前に自分でスカルプチュア（人工爪）を付けました。スカルプチュアはネイルチップよりも耐久性があります（約２〜３週間）。私も出発前に装着しましたが、帰国後までしっかりしていました。

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私の場合はメイクリハーサルはせずに、いきなり本番メイクでしたが、不安な方はメイクリハをするといいでしょう。現地で挙式前日にオプションでメイクリハをする事も出来ると思います。日本でメイクリハをする場合、必ずしも現地に同じコスメやカラーが有るとは限りませんのでご注意を。（自己所有品を除く）

現地でいきなり本番ヘアメイクという方は、雑誌の切り抜き等を持参してメイクさんに見てもらうとイメージが伝わりやすいです。ヘアメイクさんは基本的に日本人なので言葉の心配はないと思います。

挙式の際のヘアメイクをお部屋でする場合、服装はバスローブが便利です。これはヘアーセット終了後にドレスに着替える時、上から脱ぐ事が出来ないのでバスローブが一番便利なのです。（または前開き、後ろ開きのワンピースなんかでもOkですね）事前にホテルのお部屋にバスローブが備え付けられているか、確認するといいでしょう。

またヘアメイクのイメージはブライダル雑誌やワタベウェディングさんのマリエネットで生の花嫁さんのお写真を見たりするのも参考になります。（チャペルの雰囲気や、現地の気候なども伝わってきます）。私も先輩方のヘアスタイルやメイクの雰囲気を参考にさせてもらいました。